2022/10/14
とんでもない夢をみて夜中に起きた。
都会の大きなビルの地下にある、殺風景なコンクリ打ちっぱなしの地下駐車場のような誰も利用しないトイレにいた。
夢はここから始まり、しばらくして階段で一階へ上がった。
そしたら悲鳴が凄くて揺れも凄い。その辺の人に聞いたら、もう何分も揺れているという。
僕は一階で逃げ惑う人を見て、同じように外に出るか近くの机の下に隠れるかの選択を迫られた。
しかし何を思ったか、再び地下へ行ってみた。地下のほうへ向かう人は誰もいない。
そして、地下は不思議なほど揺れもなく人もいないから悲鳴もなく無音だった。
そこに僕の後をついてきた若い女性が１人。10年前の可愛かった石原さとみ似だ。
聞くとどこに逃げていいかわからず僕のあとを付いてきてしまったという。
桁違いの揺れに興奮気味の僕らは30分はシーンと静まり返った地下駐車場で2人きりで話していた。
その時、物凄い衝撃音と地鳴りが上の方からした。嫌な予感がした。
地下の駐車場には僕と彼女しかいない。
１時間以上経過したころだろうか。
しばらくして階段で一階に上がろうとしたら、１階に通じる階段が瓦礫で上がれなくなっていた。
マジかよ。。ビルが倒壊してしまったのだ！
彼女は恐怖で泣きじゃくっていた。
僕も途方にくれた心境で、『終わった。。。』と諦めの境地だったが、地下のトイレの水が出ることに少し希望が見えた。
一階への階段はダメだが、車が地下駐車場へ入るスロープの入り口は瓦礫はあるがかすかに光が差していた。
ここでとりあえず助けを待てば水もあるし助かるかもしれない。そう思った。
しかし、ここからが夢らしく急展開となる。
急に若い時の石原さとみ似の女の子とエロい展開に発展することになる。
夢らしい強引な展開だ。その分燃えた。
誰も来ようがない地下駐車場で全開だった。
ここ自重し割愛しよう。
久しぶりに結構大作な夢だったな。
