2022/10/14
今の若い人は知らないアニメかもしれませんね・・・。
このアニメは、姉ちゃんの影響で好きになりました。
あれは小学生の3年か4年頃だったかな。
でも、よく観るようになったのは、日テレの夕方の再放送だったと思う。
16時か17時か忘れましたが、毎日その時間にやってたんですよ。
ルパン三世の再放送も同じ時間帯だったと思う。
この頃は、この時間帯のアニメはすっごく楽しみでした。
【はいからさんが通る】は姉ちゃんが好きで、
小学生の僕としては、少し大人な感じの物語に感じていました。
僕としては、好きだの愛してるだの入ってくるアニメやドラマには感情移入ができなかったわけですよ。子供ですからね。
姉ちゃんの影響は凄くて、このくらいの歳の頃はよくかまわられてたんですよ。
僕が今、下手な女よりも可愛い物が好きだったり、キャラクターグッズが好きなのは、
間違いなく子供の頃から姉ちゃんに洗脳され仕込まれてしまったもんだと断言できる。
一歩間違えればニューハーフにでもなってしまいそうなくらいだったと思うな。
小学高学年になっても、魔法の天使クリィミーマミや魔法の妖精ペルシャを夕方の同時間帯で観ていた。
この頃は、姉ちゃんと一緒じゃなく、自分の意思で率先して観てたんだもんな。
クリィミーマミ&ペルシャについては、また今度じっくり話すことにして、
はいからさんが通るは、今でもエンディングテーマが好きで聴く事がある。
気になる人はyoutubeなどの動画サイトで【はいからさんが通る エンディング】などで検索して聴いてみて欲しい。
このエンディングテーマは、なんか好きだったんですよ。
妙に哀愁を感じるというか、秋っぽさもいいんですよね。
歌いだしの『ごきげんいかが べにおです』っていう手紙の冒頭的な感じも風情があって好きです。
大正時代って良かったのかもしれないな。
お婆ちゃんが大正生まれで、いい時代だったって言ってたっけな・・・。
大正時代をモチーフにした店も結構あるみたいだから、
はいからさんあ通るの時代を感じに、たまには行ってみるのも良いかもしれないな。
足利周辺では、馬車道くらいかな?
20年近く前、誰と行ったかも忘れちゃったけど、
馬車道のラザニアが美味くて感動した事だけは覚えている。
あの時はウェイトレスの制服もはいからさんっぽかったけど今もそうかな。
最後に、最近バイトで埼玉の深谷や本庄あたりによく行ってますが、
深谷あたりで大正時代っぽい建物を発見したので急いで撮った。
博物館だか何だかは不明ですが、深谷に行く機会があったら覗いてみるのもいいかもね。