2022/10/14
たま~に無性に聞きたくなる曲ってありますよね。
これから、少しずつお気に入りの曲を紹介していきたいと思っています。
カテゴリー【音楽関係】を作りました。
第一回目の今回は、【EGO-WRAPPINの色彩のブルース】を紹介したいと思います。
僕は若い時から、この手の曲が好きでして、
なんでかな~と考えてましたが、どうやらルパン三世の大野雄二さんの曲から好きになったようです。
ネットが普及する前の20年以上前、僕は少ない貯金からルパン三世のCDを新品3000円で買い漁りました。
今では考えられない金ね使いっぷりです。
2万円近くはルパンのCDを買ったんじゃないですかね。
今となっては、ブックオフやリサイクルショップで1000円以下で買えるようなものばかりなので、
残念ですはありますが、当時はヘビーローテーションでルパンの音楽を聴きまくっていました。
もちろん、ルパン三世のアニメ自体が好きで、その影響で音楽も好きになった流れですが、
ジャズやブルースの独特な渋さや雰囲気にハマったんですよね。
ほら、ルパン三世というアニメ自体が、そーゆう雰囲気持ってるじゃないですか。
裏路地のBARとか、寂れたBARで次元大介がバーボンを飲んでるシーンなんてたまらなかったんですよね。
ルパンの話はこの辺にして、
EGO-WRAPPINの色彩のブルースという曲も大好きでした。
あんまりテレビに出なかったので残念なんですよね。
Mステや歌番組は、こーゆう選曲をしてほしいんですけどね・・・。
イントロのサックスからしびれる感じですが、
サビの鉛の~指から流れるメロディ~最高ですよね。
同系統では、のちに出てくる椎名林檎の曲や、LOVE PSYCHEDELICOのLast Smileなんかも好きでしたが、
それらについては、また次回話したいと思います。
また、こーゆうアーティストが出てくればいいなって思います。