ヤベェ女だと思って接客したら、やっぱりヤベェ女だった！

こんにちは！

今日も２７日に遅刻した同じ現場のバイト。
派遣の連中の面子が変わったので、遅刻を知る者はいない。
だから働きやすかった。これが単発バイトの良い所でもある。
嫌な奴も、相性が悪い奴も、その日限りの付き合いだ。
『気が合う奴や良い奴とも、その日限りだろ？』と突っ込まれそうですが、
そういう奴とは、連絡先でも交換してプライベートで会えばいいだけですね。

さて、今回のバイトも接客業なわけですが、
また僕のタイプの女の子がふらふら一人でやってきました。

彼女はスマホ片手に売り場をウロウロと行ったり来たりしている。
なかなか悩んでるようだな。
悩むとしたら『どっちが性能が良いか？』か『お買い得か？』くらいしかない。

接客を始めての会話のキャッチボールも挙動不審な感じで僕好みの女性だった。
顔は大人になった芦田愛菜を貧乏臭くした感じの薄い感じの女だった。歳は２５～２８歳といったところか。
僕も暇だったので、バカ丁寧に商品の説明をした。
本来、そんな説明なんて、普通の大人だったら『そんな事は知ってるよ』という物ばかりを話した。
彼女は一生懸命に頷いて聞いている。（これで性格の良さを確信しましたね）
更に接客とは関係のない雑談に入った。
普通の大人だったら、そんなプライベートな話なんて聞かれると気持ち悪いし、さっさと立ち去るだろう。
でも、彼女は『これからスーパーへ買い物行くんですよ～♪』とノリノリに話してきた。
僕は彼女が独身者か既婚者かも知らないまま『主婦の方は夕飯作りも大変ですね』と言っても否定せずに、
『そんなことないですよ～』と返してきた。
『そんなことないですよ』は、本物の主婦がそう言ってるのか、面倒だから合わせた返答なのかも微妙なトーンだった。
ちなみに手には結婚指輪はしていない。最近は結婚していても指輪してない人も多いからそれでは判断できなかった。

接客業と言っても、バーテンダーのような会話をがっつり出来る環境のバイトではない。
むしろ、客とそんな話し込むような接客はない仕事だ。
しかし、彼女とは１０分は話していた。
話が続くというよりも、主婦だったら次には繋げられないな！という判断で、
僕のほうから話を絶って『それでは、ありがとうございました』や『では、お気をつけて・・』と立ち去る流れの会話をしても彼女は去らないで話を続ける。。。
もし、彼女が『主婦じゃないですよ～』と返しがあったなら連絡先の交換くらいはしてしまったかもしれない。

こういう頭のおかしいような女の子は、なかなかいないタイプだから惜しかったな・・。残念だ。