2022/10/14
みなさんは綾瀬はるか主演の【今夜、ロマンス劇場で】って映画知ってましたか？
僕は昨夜Twitterで流れて知りました。
そして、『足利市駅からロケ地の映画館跡地まで遠いですか？』と質問があったので、
東武線の足利市駅からロケ地の映画館跡地までノーカットで歩いて行ってきました。
ゆっくり歩いても１５分はかかりません。
早足なら１０分くらいだと思います。
撮りたてほやほやのこちらのライブ配信動画を参考にしてみてください。
sponsored link
この映画の中では、他にも『あしかがフラワーパーク』の大藤が印象的だそうです
あしかがフラワーパークは東武伊勢崎線の足利市駅からは遠いです。
大藤のシーズンになると無料の送迎バスが出ていますが、
今のオフシーズンではバスなどは出ていないので自力で行かなくてはなりません。
ちなみにタクシーでは片道１５００円くらいかかると思います。
お金はないけど体力はある！って人は駅構内にあるレンタル自転車１日８００円で借りることができますので、
往復でも８００円＋体力ということになります。
自転車の場合、朝イチから借りればフラワーパーク以外にも足利学校周辺など見てまわるのに便利です。
キロ数にすると片道９～１０キロくらいあると思うので体力がない方にはお勧めできません。（車でも２０分以上かかります）
他にも東武伊勢崎線の福居駅目の前の【トチセン】と【松村写真館】がロケ地となっている。
茶色のレンガ作りが特徴的な【トチセン】は主人公の健司が働く映画撮影所として使われたそう。
もし、ロケ地ツアーを東京方面からしたい人は、
福居駅の目の前なので足利市駅までの切符を買わず、
その手前の福居駅まで買い下車、写真撮影後に再び足利市駅まで切符を買う方が良いかもしれない。
足利まで行き帰りに寄るという手もあるが、
疲れから面倒になって飛ばす可能性も出てきてしまう。
あと時間的に足利をまわる時間が読めずに帰りが暗くなっていたら何も見えなり、
寄れなくなるので、健司の働く先も写真撮りたい！という人は行きの方が良いと思う。
この駅は小さく、まわりには見所がない為に３０分もかからないと思う。
ただし、電車の本数が少ないので、時間のロスがないように、
次の電車を逃さないように気を付けた方がよい。
僕的にお勧めなのは、福居駅前にある【福居パン】という個人パン屋がお勧めです。
昔ながらのパン屋の味が好きな年配の方には懐かしい味なんじゃないかと思っています。
足利散策前にこちらでおやつを購入してみていはいかがでしょうか？
【松村写真館】は主人公の健司が住むアパート。
味がある建物で実物を見てみたい！と思ってる方も多いのではないでしょうか？
こちらは足利学校近くにありますので、
足利観光と言えば必ず通るエリアにあるのでアクセスは便利です。
今年の大藤のシーズンは例年の１．５倍以上の来客予想！
昨年の刀剣乱舞のコラボや、
多数のCMロケ地、そして今回の映画のロケ地など話題が続いている。
特にここ数年、足利市は最近【ロケ地の誘致活動】に力を入れているようだ。
今回の『今夜、ロマンス劇場で』も公開早々話題になり、
ロケ地の問い合わせが多数あるという。
映画の中の名シーンとして、あしかがフラワーパークの大藤がフィーチャーされている為、
今年の『大藤まつり』シーズンは映画ファンがどっと訪れ例年以上の賑わいをみせるだろう。
なんと、４月１日には『あしかがフラワーパーク駅』が開業！
両毛線での新駅設置は１９年振りで、栃木県内のJR線では３５年ぶりだそうです。
栃木県と足利市の気合の入り方が伺えますよね！
『あしかがフラワーパーク』はアメリカのCNNが選出した夢の旅行先で日本で唯一入った場所です。
日本で唯一ってのは凄いですよね・・・。
あしかがフラワーパークに１度も来た事がない人は、
『４月中旬頃～の大藤まつりシーズン』に訪れる事をお勧めします。
明日からJTBでは『今夜、ロマンス劇場で～ロケ地ツアー巡り』の予約開始！
日程は２月２５日（９時～１８時）
参加費は大人２５００円、子供２２００円だそうです。
ロケ地巡りは上記で紹介した
- あしかがフラワーパーク
- トチセン
- 松村写真館
- 東映映画館跡地
とフルで巡るそうです。
このツアーでは、参加者４０人（＊先着４０人！）ですが、
集合してからアシコタウンにて映画『今夜、ロマンス劇場で』を鑑賞をします。
そして、昼食（１２００円は実費）を食べた後に各地を巡ります。
驚く事に映画鑑賞代とフラワーパークの入園料が込みなんです！
これで２５００円は良心的というか激安ですね！
集合と解散は足利市駅だそうです。
明日２月１３日の９時３０に受付スタート！
おそらく瞬殺で店員オーバーになるので考える暇なく９時３０に電話した方が良さそうです。
申し込み先はJTBの両毛支店（電話０２８４－７０－０１１８）
今後、人気次第ではJTBも定期的にツアー作ってくれるかもしれませんね！
僕も参加しちゃおっかな。
