2022/10/14
もう20年以上前かな。
この傘流行ったんですよね。。。
今、20代の若い人じゃ知らないと思うけど、
アノ頃は日本も景気が良かったのか、傘も個性的で皆変わったのを持っていた印象がある。
その後、急にみんな透明傘になったんだよな・・・。
こだわりがなくなったのか、景気的な物なのかはわからない。
でも、アノ頃はそんな些細な日常でも楽しもうとしていた心の余裕が今よりもあったのは確かだ。
気持ちの余裕(=お金の余裕ともいうが)がなければ、
傘なんかに構ってはいられないだろう。
今日は関東も梅雨入りというネットニュースを読んだ。
もう、そんな時期なんだな・・・と思ったら、平年より4日遅いって書いてあったな。
そんなこんなで、梅雨入りってことで傘の事を急に思い出したから書くことにした。
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雨の日でも青空を感じられる青空アンブレラは憧れだった
見たことある人いるかな。
傘を開くと内側が青空になっていて、
雨の日でも青空を感じられる素晴らしいアイデアの傘です。
これ、バッタ物も色々出ているようですが、
やっぱMoMAのやつは憧れだな・・・。
なかなか傘に数千円は出せないんだけどね。
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この青空傘って、雑貨屋とかのコピー品も3900円とかするんですよね・・・。
僕が住んでる栃木は完全に車社会で、
傘をさす機会が都会の人に比べて少ない。
基本的にはドアtoドアな生活なわけで、
傘をさすのは、大きめのショッピングモールで、
駐車場にとめた車から入り口までの間くらいだ。
それでも、僕なんて傘をささずに塗れて行っちゃうくらいだから、
ほんとに地元では傘をさす機会がない。
電車通勤で、駅から会社まで数分~数十分歩く生活をしていたら、
僕も雨の日のお楽しみに・・・って青空アンブレラを買ってたかもしれないな。