2022/10/14
先週の4日から始まった足利の【山姥切国広 刀剣乱舞】イベントに関しては、
近々書こうと思っていますが、
TwitterやFaceBookを読んでいると足利の事が大好きな人が多くて、
足利市民としては嫌われるよりは遥かに嬉しいですね。
そんな足利ですが、ここ20年間は一気に落ちぶれた町でもあります。
30年前までは、近隣の佐野市や太田市や桐生市より活気があったのですが、
足利市長のダメダメさから、佐野と太田にイオンを取られ一気に寂れたんですよね。
まぁ、そんな足利も、
2010年頃から急にオタクを売りになってきた。
アニメやゲームキャラの描かれた痛車と言われる車のイベントを年に数回開催され、
全国からコアなファンが集結し、イベントではコスプレイヤーが多数参加される。
他にもアニメ絡みのイベントはちょこちょこやってるらしい。
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2017年足利美術館で20年振りに山姥切国広が公開!刀剣乱舞ファン歓喜!コラボした限定グッズは即完売!
今回のイベントでも、
全国からファンが前泊して押し寄せてると聞きます。
Twitterを読むと朝の7時台から美術館前に並んだり、
限定グッズをコンプリートして買おうと朝早くから並んでるという。
そういったオタクな方達の足利への感想を読むと、
総じて町の人やイベントスタッフの印象が良い方が多かったりする。
今回のイベントでは、商店街のスタッフもアニメに関しての講習勉強会があったそうですね。
きっと、ファンの方からしたら、そーゆう熱意みたいなのも好きというか感動してるんだと思いますね。
足利は、この路線で売っていくのかな・・・。
もしやるならやるで、中途半端じゃなく他の地域の人にドンビキされるくらい突き抜けて欲しいところです。
足利に住みたい人や、足利で仕事を探してる人は、
面白い求人広告があったので、検討してみてもいいかもしれませんね。
オタクな街を盛り上げていってほしいものです。