2022/10/14
最近、卵焼きをするのも、焼きそばをするのも、野菜を炒めるのも、肉を焼くのも、
何をしても焦げ付いてしまい、油を多めに入れても吸ってしまうかのように意味がなく、
本当に調理をするのが大変だったんです。(*調理っていうほどの料理はしてないんですけどね)
ただ、焦げ付きやすくても結果的にうまくいくなら良いのですが、
焦げ付く事によって、多少なりとも食材が無駄になるのが痛かったんです。
あと、油も多めに入れなきゃならないわけで、油も無駄になるわけですよ。
そんなこんなで、色々な店で検討していました。
候補店は以下の通りです。
- カインズホーム
- ケーヨーD2
- ビバホーム
- ジョイフルホンダ
- アピタやイオン
- ドンキホーテ
- セカンドストリート
- オフハウス
- セキチュー
って感じです。
その中で、値段重視で考えるとホームセンター系に絞られました。
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フライパンの値段はピンキリだが、各店メーカーバラバラで比較検討しにくいのが難点
一般的に【T-fal】などのブランド物なら各店比較検討しやすいかと思いますが、
自社のプライベートブランド(通称PB)のフライパンが多かったり、
PBではなくても、各店統一性が全くなく、星の数ほどある中国のフライパン安業者から仕入れているようでバラッバラなんですよね。
その中でも、色々と能書きが書いてるわけです。
マーブルコートだの、ダイヤモンド加工だの、●●層コートだの、ほんとわかりにくい。
どれも必殺技のように強調されてるけど、加工のレベルが統一されてないから比べにくくもある。
例えば、ダイヤモンド加工最強で>マーブルコート>●層コート・・・など、
ランク付けされているならわかりやすいけど、全く違う畑違いみたいな比べ方だと値段と趣味で決める事になる。
そんなこんなで、結局僕が選んだのは、
能書きよりも値段だった。
だからPBブランドだ。
ちなみに、他のホームセンターとほとんど値段の差がなかったのに、ケーヨーD2に決めた理由は、
【フライパン ホームセンター 比較】と検索したらヒットした検証記事を読んでケーヨーD2がお勧めだったから決めたという単純な理由だった。
まぁ、498円ですからね。
ちなみに、早速夕飯の時に卵焼きをしたら、もう天国!
ノーストレス。
全く焦げ付かない。(当たり前だけど)
あとは耐久性だな。
でも、うちは今までT-FALばかり使っていましたが、T-Falも耐久性が良いとは全く思わない。(あとT-falは重い!)
高いくせに、すぐに焦げ付くようになる印象しかない。
使い方が問題なのか?
その答えは、この498円の耐久性でハッキリわかると思う。
また年末(半年後)も『焦げ付いた!』と報告しなかったら、
T-falなんかよりも、498円のフライパンを強くお勧めするよ。